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九電不動産が中央区大名にマンション 福岡市標識設置報告書


12階建て、延べ床6500㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた10月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建築予定が報告された建築物は11件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日・9月10日~9月27日)
最も延べ床面積が広いのは九電不動産㈱(福岡市中央区薬院1丁目、平野俊明社長)が中央区大名1丁目に建設する地上12階建て「大名マンション(仮称)」の6500㎡。次いで、㈱ダブリュコーポレーション(同市博多区博多駅東2丁目、脇山章治社長)が城南区別府3丁目に建設する地上11階建て「別府3丁目マンション(仮称)」の4990㎡、㈱クレ・コーポレーション(同市中央区天神4丁目、榑林大平社長)が西区上山門1丁目に建設する5階建てマンション「アクタス上山門1丁目(仮称)」の4910㎡となっている。
表はこちらから。

2018年10月23日発行