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九州地区代表に木村情報技術の木村隆夫社長など EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤージャパン


12月に東京へ

EY新日本有限責任監査法人などで構成するEYJapanが主催する起業家表彰制度の九州地区代表に木村情報技術㈱(佐賀市御本)の木村隆夫社長など2人を決定した。
これは、新たな事業領域に挑戦する起業家の努力と功績を称える国際的な表彰制度「EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2018ジャパン」(以下、EOY Japan)の九州地区大会を10月10日に開催し、決定したもの。
選出したのは、事業を成功に導き注目度が高まっている人や後進のアントレプレナーのロールモデルとなる人などを選出する「エクセプショナル グロース部門」に、Web講演会のライブ配信サービス事業などの木村情報技術㈱(佐賀市御本町)の木村隆夫社長、創業・事業開始から5年未満で革新的な技術・ビジネスモデルを有している人などを選出する「EOY ジャパン スタートアップ アワード2018」に、製造業向けIoT機器の製作・AI開発などの㈱スカイディスク(福岡市中央区舞鶴2丁目)の橋本司(おさむ)社長。
今回は、エクセプショナル グロース部門に起業家2人、EOY ジャパン スタートアップ アワード 2018に起業家3人を代表候補に選出。同日開催した面談と審査を経て、九州地区代表を決定した。2人は、今年12月3~4日に東京で開催される大会に出場する。

2018年10月23日発行