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九州初の８店含む１３店が新規オープン 　福岡パルコ　　　 ２月２５日から３月１８日に順次

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　福岡パルコ（福岡市日中央区天神２丁目、山木知行店長）は３月１８日までに、九州初出店の８店を含む１３テナントを順次オープンする。
　２月２５日、６階にレディースファッションの「スーパーハッカ」、３月１２日、４階に同ファッションの「エモダ」、６階に子ども用品・雑貨の「ストンプ・スタンプ」、７階にサングラス専門店の「レミネンス」とメンズファッションの「アドポーション」がオープンする。３月１８日には地下１階にスイーツの「パティスリーブラザーズ」と「ヘンリー＆カウエルズ　フォレスト」、洋食とワインの「テンジンバルタケノヤ」、１階に自然派化粧品の「ジョンマスターオーガニック・エルバビーバショップ」とインテリア雑貨・ファッション雑貨の「キャス・キッドソン」、２階にガーデニング用ファッションの「ジェラート　ピケ　ガーデン」、カバン・靴・時計の「ディーゼル　アクセサリーズ　ストア」、４階に「マリークヮント」がオープンする。うち九州初出店は「パティスリーブラザーズ」「テンジンバルタケノヤ」「ジョンマスターオーガニック・エルバビーバショップ」「ジェラート　ピケ　ガーデン」「ストンプ・スタンプ」「エモダ」「ディーゼル　アクセサリーズ　ストア」「アドポーション」の８店。
　同店では「開店１周年記念のキャンペーンとイベントも合わせ、天神の街でわくわくするような楽しさを引き続き提案したい」としている。
　福岡パルコは、株式会社パルコ（東京都）が昨年３月に１５４テナントでオープン。１１月に累計来店客１千万人を突破し、同月末で売上高が９８億円に達するなど当初の計画を上回るペースで順調に推移している。