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九大学研都市駅前にカレー料理店をオープン 　サトル　　　 初のＦＣ店

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　飲食店経営の株式会社サトル（福岡市西区拾六町１丁目、小林邦彦社長）は４月１１日、同区徳永にカレー料理専門店「亜橋」のフランチャイズ店をオープンした。
　業態の異なる専門料理店の出店を強化している一環で７店舗目の出店。フランチャイジーとしては初の出店。場所はＪＲ九大学研都市駅北側、国道２０２号沿い。敷地面積は約９９０平方mで、店舗面積は約１９８平方m。テラス席を設けている。メニューはインド人のシェフが作るカレーやナン、ライスがセットになった「チーズナンプレート（１２３７円）」、「明太チーズナンプレート（同）」など。今後は食事以外にカフェでも利用できる新メニューを検討しているという。営業時間は午前１１時半から午後１１時半まで。駐車場は３０台。
　小林社長は「高級感あるアジアンリゾート風の内装にこだわった。メニューやサービスも充実させ、これまでにない店舗にしたい」と話している。
　同社は１９９１年１０月設立。資本金１千万円。従業員数は約１００人。福岡市内で居酒屋３店舗とカラオケ、漫画喫茶店、ラーメン店の計６店舗を経営している。