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久留米市小頭町に本社移転 鷹正宗


人材採用の強化図る

本格麦焼酎「ばっかい」など酒類メーカー鷹正宗㈱(久留米市大善寺町、佐藤司社長)は5月22日、同市小頭町に本社を移転した。

これまで大善寺町の工場「大善寺蔵」敷地内に本社を置いていたが、ビルの老朽化や人材採用では人が集まりづらい立地であることから、西鉄久留米駅とJR久留米駅の中間に位置する「小頭町交差点」北側の4階建てビル「六ツ角ビル」に本社を移転したもの。1階は駐車場で、2、3階に営業と事務、4階に会議室を設置し、2階から4階までの延べ床面積は約1188㎡。大善寺町の工場は今後も稼働する。佐藤社長は「今年は4人の新卒を採用したい」と話している。

同社は天保年間創業。1935年11月設立。資本金9000万円。従業員45人。本格芋焼酎「南洲伝楽」と同麦焼酎「麦快極」は2016年度の福岡国税局酒類鑑評会で金賞を受賞。2008年6月コカ・コーラウエストが鷹正宗の全株式を酒類卸小売の㈱原武商店(久留米市荒木町、原武康弘社長)に譲渡。2016年12月期の売上高は41億円で今期は43億円を目指している。佐藤社長は北九州市戸畑区出身。1949年9月15日生まれの67歳。1968年キリンビール入社。2008年6月鷹正宗㈱の社長就任。趣味はゴルフ。

2017年8月8日発行