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中間期連結見込みを売上高、経常ともに上方修正 コーセーアールイー


通期も上方修正し、増収増益を予想

東証1部、福証上場企業の㈱コーセーアールイー(福岡市中央区赤坂1丁目、諸藤敏一社長)は7月9日、2019年1月中間期の連結決算見込みを上方修正した。
中古マンションの仕入れ販売の増加や、新規取得した福岡市内の商業施設用地の引き渡しが完了したことから、売上高、経常利益ともに上方修正した。当初予想と比べ、売上高が6億9900万円上方修正し、34億5400万円、経常利益が2億4400万円上方修正し、2億6600万円を予想している。
また通期では、売上高を6億300万円上方修正し、前年比2・4%増の132億300万円、経常利益を1億7500万円上方修正し、1・4%増の17億7500万円で増収増益を予想している。

2018年8月14,21日合併号