NEWS

中間期連結見込みを売上高、経常ともに上方修正 コーセーアールイー


熊本市の商業施設用地の売却完了で

東証1部、福証上場企業でマンション開発の㈱コーセーアールイー(福岡市中央区赤坂1丁目、諸藤敏一社長)は、2020年1月中間期の連結決算見込みを上方修正した。
保有していた熊本市内の商業施設用地の売却が完了したことから、売上高、経常利益ともに上方修正した。当初予想と比べ、売上高が6億2600万円上方修正し、41億800万円に。経常利益が4600万円の赤字から1億3800万円の黒字に、純利益は4100万円の赤字から1億2500万円の黒字転換を予想している。また通期連結業績は、前回予想から変更はない。

2019年6月25日発行