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中央区警固にラグジュアリーホテル 奈良市のディライト
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週刊経済2026年8月12日発行号
180室、2030年開業予定
関西、東京を中心に、ホテル・結婚式場・飲食店などを運営するディライト㈱(奈良市春日野町、出口哲也社長)は7月16日、福岡市中央区警固1丁目で都市型ラグジュアリーホテルを開発すると発表した。
場所は、同エリアで商業施設「カイタックスクエアガーデン」を運営している㈱カイタックホールディングス(岡山市北区昭和町、貝畑拓哉社長)の所有地で、同社とともに「福岡天神ホテルプロジェクト」を進める。カイタックHDは27年春、隣接地に複合施設「カイタックリビンコート」の完成を予定しており、プロジェクトの開発主体となる。ディライトはホテル運営を前提とした開発パートナーとして、ホテルコンセプトの策定や開発に関わる各種調整、開業に向けた運営計画の策定などを担う。ホテルは地上12階建て、客室数は180室を予定。国内富裕層やアーバントラベラーを主なターゲットに、レストランやオールデイダイニング、ルーフトッププールを備える。開業予定は2030年で、宿泊単価は未定。
同社では「本プロジェクトのホテルは新ブランドで、当社が今後展開する都市型ラグジュアリーホテルブランドのフラッグシップの位置付けになる。福岡から新たな宿泊体験を提供していく」と話している。
同社は1953年3月設立。資本金は3千万円。従業員数は350人。福岡県内ではウィークエンドハウス(中央区警固)、オテルグレージュ(宗像市神湊)の2施設を運営している。



