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中央区日本橋小伝馬町に東京支社を移転  アイコムソフト


テレワーク推進で

鉄鋼関連事業の濱田重工㈱100%子会社でシステム開発のアイコムソフト㈱(北九州市戸畑区牧山1丁目、中村公昭社長)は12月7日、東京支社(東京都品川区東五反田1丁目、後藤正幸支社長)を中央区日本橋小伝馬町に移転した。
28人が在籍する東京支社は、テレワーク推進に伴い、事務所に常駐する社員が7、8人程度となっており、家賃や光熱費などの固定費削減を図るため、オフィスを移転した。場所は国道6号十思スクエア前交差点南東角地の「日本橋ニシキビル」7階で、事務所面積は旧事務所と比べ半分ほどの108㎡。社員個人が指定された机を持たないフリーアドレス制で、会議スペースを設けた。
中村社長は「新しい働き方を進め、アフターコロナ後もテレワークを継続したい」と話している。

2020年12月8日発行