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中央区天神にグループ7社入居の新拠点 GMOインターネットグループ


週刊経済2026年5月6・13日合併号

最大250人規模まで対応

GMOインターネットグループ㈱(東京都渋谷区、熊谷正寿代表)は4月1日、福岡市中央区天神2丁目の天神住友生命FJビジネスセンター内に九州地区の新たな旗艦拠点「GMO天神オフィス」を開設した。

これまで福岡市内に分散していたグループ7社(GMOインターネット㈱、GMOペイメントゲートウェイ㈱、GMOペパボ㈱、GMO TECH㈱、GMOメイクショップ㈱、GMOコネクトHR㈱、GMOサイバーセキュリティ byイエラエ㈱)を集約し、グループ企業間の連携やコミュニケーションの活性化を図る。オフィスは同ビルのオフィスフロア最上階にあたる22階・23階で、事務所面積は1979㎡。組織間の垣根のないワークスペースのほか、飲食無料のコミュニケーションスペースや昼寝スペース、専門書を揃えるライブラリーなどの福利厚生施設も設けた。現在約180人が勤務しており、最大で250人までの拡大が可能。

4月22日のオープニングセレモニーで、熊谷代表は「ビジネスという〝戦い〟を勝ち抜くための武器がオフィスであり、最上階にオフィスを構えられることに感謝している。AIの活用にも取り組んでいくが、それを理由に解雇することはしない。リスキリングによって180人で1800人分の成果を出すチームにしていく」と意欲を語った。高島宗一郎福岡市長は「天神ビッグバンエリアで最も高いビルの最上階のオフィスは、まさに〝戦い〟にふさわしい場所。入居者同士が交じり合う仕掛けを生かして、AI時代に勝てるサービスをここから日本に、そして世界に発信されていくことに期待したい」、榎本一郎福岡地所㈱社長は「以前、GMOグループの渋谷でのイベントを見て、こういう街にしていきたいという思いで天神ビッグバンに取り組んできた。今回の拠点開設で、まさにその夢が叶う。福岡の若者が、福岡にいながら大きな夢をかなえられる街にしていきたい」と話した。