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中央区大濠2丁目に事務所移転  福岡春日シーキャッツ


運営体制の整備図る

女子バレーボールチーム運営の(一社)福岡春日シーキャッツ(福岡市博多区中洲中島町、大賀啓史代表理事)は8月31日、同市中央区大濠2丁目に事務所を移転する。
これまで間借りしていた(一財)福岡県バレーボール協会の事務所から移転することで運営体制を整備する。場所は在福岡米領事館西側の「ライオンズマンション大濠」301号室。事務所面積は約40㎡。スタッフ数は当面は2人で、来春1〜2人増員する予定。同チームは「今年10月にVリーグ参加を目指すとともに、チームの強化と認知度向上を図り日々練習に励んでいる」と話している。
同法人は2018年4月に6人制の女子バレーボールクラブチームを発足し、昨年9月法人化。

2020年8月25日発行