中央区大名１丁目に台湾茶専門店　東京のゴンチャジャパン

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県内２店舗目

台湾茶専門店を展開する㈱ゴンチャジャパン（東京都渋谷区、葛目良輔社長）は３月２９日、福岡市中央区大名１丁目に新店舗をオープンする。
２０１８年１０月に福岡パルコ（福岡・天神）にオープンした九州１号店の需要が高かったため、２号店を路面店とし出店する。場所は、ジョーキュウ醤油小売館南側の商業施設「大名ビューティーコンプレックス」１階。店舗面積は１５６・５㎡。営業時間は平日午前１１時から午後９時半（土日祝日は午前１０時から）まで。台湾の阿里山（ありさん）産のものを使用し、店舗で抽出後４時間以内のものを提供。従業員数約５０人。席数は２３席を予定している。同社は「県内だけでなく、他県から来る観光客などにも訪れてほしい」と話している。
同社は、２０１５年３月設立。資本金２億５０万円。従業員数３２７人（２０１８年８月）。

2019年2月19日発行