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中央区地行1丁目に滞在型ホテル ミヨシアセットマネジメント
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週刊経済2026年2月4日発行号
賃貸併設、今春開業へ
三好不動産グループでプロパティマネジメント、開発事業を手掛ける㈱ミヨシアセットマネジメント(福岡市中央区天神3丁目、笠清太社長)は今春、同区地行1丁目に滞在型ホテルを開業する。
運営は44棟・約500室のホテル運営を受託する関連会社の㈱Next STAY(同市博多区東光1丁目、同社長)が担う。同グループでは昨年3月、佐賀県唐津市西浜町に都市型スマートホテルのブランド「ホテルナインステイツ」を開業。同シリーズ2棟目をホテルと賃貸のハイブリット仕様にして新築オープンする。ホテル名称は「THE NINESTATES HOTEL TOJINMACHI」。場所は唐人町西交差点北側の通称「地行1335号線」沿い。敷地面積は285㎡、3階建てで延べ床面積440㎡。1、2階がホテル、3階が住居になる。客室は6室、広さは37㎡~40㎡。ダブルベッド3基。炊飯器やコンロなどキッチン用品や洗濯機のほか、大画面でテレビ視聴ができるプロジェクター内臓の照明器具を設置した滞在型。無人フロントでリモートによるチェックインシステムを導入している。
また3階の住居スペースは3戸。間取りは1LDKと2LDKがあり、専有面積は40㎡~45㎡。建物は唐人町の町家をイメージした設計にし、共用部は福岡城の石垣をモチーフに石畳風のカーペットを設置している。同社では「各部屋に生活に必要な機能を備え、連泊に適したホテルとして、ドームイベントなどの需要を取り込んでいきたい」と話している。

