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中央区別府3丁目で建築条件付売地2区画を販売  アイケンホーム    宅地価格は2560万円から


 アパート・マンション企画販売の株式会社アイケンホーム(福岡市中央区草香江2丁目、中島厚己社長)は8月26日、同市城南区別府3丁目で建築条件付売地2区画の販売を始めた。
 場所は中村学園大学北側で、名称は「Grandtic(グランティック)別府駅前1、2」。2区画とも土地面積は174・80平方mで、建ぺい率は60%、容積率は150%。地目は宅地、用途地域は第一種中高層住居専用地域。販売価格は1が2560万円、2が2590万円。また、建築の基本プランを定めており、同社新ブランドの1LDKタイプ木造2階建てアパートを建築することが条件となる。延べ床面積は208・62平方mで、建物価格は2898万円。2階の全室に屋上バルコニーを設け、各部屋に地デジ対応浴室テレビを標準装備するほか、オートロック、シャワートイレ、ブロードバンドなどを完備する。同社では「別府駅まで徒歩3分と近く、周辺にはスーパーやコンビニ、医院などがそろっている非常に便利な場所。関心のある方は一度当社にお問い合わせいただきたい」と話している。
 同社は2006年8月設立。資本金1千万円。従業員10人。中島社長は大分県日田市出身。1965年7月23日生まれの46歳。趣味はゴルフ。