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三井物産が香椎浜2丁目に5階建て物流施設  福岡市標識設置報告書    ツカサ建設は自動車倉庫建設


 ふくおか経済・株式会社地域情報センターがまとめた、11月1日公表分・福岡市標識設置報告書によると、今回建築予定が報告された建築物は8件だった(建築主が個人のものは除く、標識設置日・08年9月30日~10月6日)。
 今回最も延べ床面積が広かったのは、三井物産株式会社(東京都千代田区大手町1丁目、槍田松瑩社長)が東区香椎浜2丁目に建設する5階建ての物流施設「香椎浜物流センター」(仮称)の2万3380平方mだった。次いで、ツカサ建設株式会社(福岡市博多区博多駅前3丁目、城戸司社長)が中央区長浜2丁目に建設する6階建ての自動車倉庫「長浜自走式駐車場」(仮称)の延べ床面積5569平方m、東京建物株式会社九州支店(福岡市中央区天神2丁目、塩崎好浩支店長)が南区高宮3丁目に建設する4階建ての共同住宅「高宮3丁目マンション計画」(仮称)の延べ床面積1430平方mが続いた。詳細は表の通り。