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七洋物産が博多区博多駅前2丁目に14階建てホテル  福岡市標識設置報告書    社会福祉法人はなぶさ福祉会は東区に4階建て老人ホーム


 ふくおか経済・株式会社地域情報センターがまとめた10月1日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建築予定が報告された建築物は15件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日・8月23~9月12日)。
 最も延べ床面積が広いのは、七洋物産株式会社(福岡市博多区祇園町1丁目、吉本幸治社長)が博多区博多駅前2丁目に建設する14階建てのホテル「七洋ビル(仮称)」の8852平方mだった。次いで社会福祉法人はなぶさ福祉会特別養護老人ホームすこやか(同市東区下原4丁目、渡辺雄理事長)が東区下原4丁目に改築する4階建ての特別養護老人ホーム「社会福祉法人はなぶさ福祉会 特別養護老人ホームすこやか(仮称)」の6299平方m。以下、西部ガス興商株式会社(福岡市博多区千代1丁目、前川社長)が博多区千代2丁目に建設する13階建ての共同住宅「パルガーデン下山門(仮称)」の3108平方mなどが続いた。
 詳細は巻末の表の通り。