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一般市民向けに広報誌創刊  福岡県建設業協会    年3回発行


 社団法人福岡県建設業協会(福岡市博多区博多駅東3丁目、松本優三会長)は、1月8日、一般市民向けの広報誌を創刊した。
 CSR活動を通じて同協会や建設業界の意義を社会にアピールするための取り組みの一環として発行したもの。A4判、10ページで、年3回発行。発行部数は1万3000部。県内の公民館や中学校、高校、専門学校、短大、大学、総合薬局などに配布する。創刊号では、室見川の一斉清掃活動などのCSR活動報告や杉並区立和田中学校の藤原和博校長と松本会長の対談インタビューなどを紹介している。今後は、北九州、筑豊、久留米、大牟田など地域ごとの取り組みを紹介していく予定。