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レストランとサロンの改装を計画 アートホテル小倉ニュータガワ


今夏めどに完了予定

㈱マイステイズ・ホテル・マネジメントが運営するアートホテル小倉ニュータガワ(北九州市小倉北区古船場町、野並健治総支配人)は4月10日、レストランとブライダルサロンの改装計画を発表した。今夏めどに完了予定。
1階レストラン「シズク」はこれまで2店だったものを1店に集約し、50席だった席数を80席まで拡大。中央にビュッフェカウンターを配置し、ビュッフェダイニングとしてリニューアルする。2階には個室鉄板焼き店として、個室8席2室とカウンター8席の24席を設ける。また、ブライダルサロンについては、これまで分離していたサロンと衣装室を一体化させることで、常に衣装選びや試着できる体制を整備して利便性向上を図る。
野並総支配人は「レストランではホテルの特長である2310㎡の日本庭園を眺めながら食事ができる。また、ブライダルにおいても庭園での挙式人気が高く、新たなサロンでも和装の品ぞろえに力を入れていく」と話している。

2019年4月23日発行