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リーダー育成第12期入塾生を募集 バッカーズ九州寺子屋


定員は20人程度

次世代リーダー育成塾「バッカーズ九州寺子屋」(福岡市早良区百道浜2丁目、木村貴志塾長)は、今年2月から10歳~15歳までの小中学生を対象とした第12期生の入塾説明会を実施する。
同塾は将来の日本を支える人材・リーダー育成を目的に、麻生泰㈱麻生会長の呼びかけで2008年7月に設立したもの。「バッカーズ少年教育10原則」に基づき、今年7月から来年6月まで24講座の教育プログラム、オリエンテーションで構成する。主な活動は自然体験活動や通常研修(座学)、企業訪問、東京研修、山口県萩市まで徒歩往還合宿、国際交流など。定員は20人程度。説明会は同市早良区百道浜2丁目のAJビル9階(麻生研修センター内)で実施。第1回目は2月25日、2回目が3月19日、第3回目を3月26日に実施する。開始時間はいずれも午後5時から6時まで。願書受付日は4月26日必着。5月中旬までに書類選考結果を通達し、5月18日に面接を実施(調整可)。最終合格通知は5月下旬。入塾式は7月14日に行う。同塾では「自然体験や漢籍の素読、ディスカッション、文章作成、礼儀作法、企業見学や国際交流を通じて塾生一人ひとりの顔つきが変わっていく。ぜひ、「志の教育」を体感していただきたい」と話している。

2018年12月26日発行