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リブゼが博多区住吉５丁目に共同住宅 　福岡市標識設置報告書　　　 延べ床面積は３７９３平方ｍ

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　ふくおか経済・株式会社地域情報センターがまとめた７月１日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建築予定が報告された建築物は１９件だった。（建築主が個人のものは除く、標識設置日・５月１７日～６月１０日）。
　最も延べ床面積が広いのは、株式会社リブゼ （福岡市南区大楠２丁目、谷口淳社長）が博多区住吉５丁目に建設する地上１４階建ての共同住宅「住吉５丁目マンション（仮称）」で３７９３平方メートル。次いで、ケアユー株式会社（同市中央区長浜１丁目、藤田美加社長）が南区横手１丁目に建設する地上４階建ての病院「南折立病院」の２８１３平方メートル。以下、守興産有限会社（同市城南区東油山４丁目、城戸冴子社長）が博多区博多駅東１丁目に建設する地上１３階建ての共同住宅「城戸ビル博多駅東１丁目（仮称）」の１９９０平方メートルなどが続いた。
　詳細は巻末の表の通り。