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ランディックアソシエイツが西区今宿に１１階建て共同住宅 　福岡市標識設置報告書　　　 コーセーアールイーは中央区大名に１０階建て共同住宅

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　ふくおか経済・株式会社地域情報センターがまとめた５月１５日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建築予定が報告された建築物は５件だった。（建築主が個人のものは除く、標識設置日・４月５日～４月２８日）。
　最も延べ床面積が広いのは、株式会社ランディックアソシエイツ（福岡市博多区中洲５丁目、中山朋幸社長）が西区今宿１丁目に建設する１１階建ての共同住宅「アソシア今宿（仮称）」の８２６４平方mだった。次いで、株式会社コーセーアールイー（同市中央区赤坂１丁目、諸藤敏一社長）が中央区大名２丁目に建設する１０階建ての共同住宅「グランフォーレ大名２丁目（仮称）」の２２７２平方m。以下、株式会社えん（同市中央区大名２丁目、原田徹社長）が中央区春吉１丁目に建設する１４階建ての共同住宅「春吉１丁目マンション（仮称）」の２２４５平方mなどが続いた。
　詳細は表の通り。