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マークイズ福岡ももちに保護犬シェルター アニマルウェルフェア福岡


週刊経済2026年2月4日発行号

九州初の常設店舗

一般社団法人アニマルウェルフェア福岡(糟屋郡須惠町、松本華奈代表理事)は1月30日、マークイズ福岡ももち(福岡市中央区地行浜2丁目)2階に保護犬シェルターをオープンした。

名称は「保護犬 shelter anifare(シェルター アニフェア)」。保護犬猫マッチングサイトの運営や、東京・名古屋・大阪・福岡で保護犬シェルターを展開する「アニマルウェルフェア」初の店舗型シェルター。同社は23年4月からマークイズ福岡ももちで約50回の譲渡会を開催し、約300頭の譲渡を成立させてきた。全国平均より高い里親マッチング率を踏まえての出店。商業施設内の常設店舗は全国的にも珍しく、九州初となる。

利用者はドリンクを飲みながら犬と触れ合うことができ、内装は自宅のリビングをイメージしている。日常に近い環境で触れ合うことで、犬の性格や相性を理解し、譲渡後のギャップ削減につなげたい考え。営業時間は午前10時〜午後9時。

同社は「今後は譲渡会のほか、学生ボランティアや子ども向けの体験イベント、散歩体験などの地域と連携した啓発活動にも取り組んでいきたい」と話している。