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マリンメッセ福岡でビューティー見本市 メッセフランクフルト ジャパン


週刊経済2025年7月16日発行号

来年2月に

見本市やイベントの企画・運営のメッセフランクフルト ジャパン㈱(東京都千代田区富士見1丁目、梶原靖志社長)は来年2月16日から18日の3日間、マリンメッセ福岡A館でビューティー見本市「ビューティーワールド ジャパン 福岡」を開催する。今回で13回目。

同展示会は九州エリアで最大級の美容BtoBイベントとして、化粧品や美容機器、まつげ・ネイル関連、サロン設備、健康食品などの出展が予定されており、理美容、エステ、ネイル、まつ毛サロンの経営者や関係者が来場する。今回の開催では210社の出展、1万1千人の来場を見込む。会期中は、業界の第一線で活躍するプロによる技術デモや経営セミナーなどのステージイベントも実施し、新技術やサービスの情報収集と商談の場を提供する。

同社では「九州の美容市場は成長著しく、国内外の事業者にとって重要なマーケット。実際に商品を見て触れてもらい、対面での商談につなげる貴重な機会にしてほしい」としている。