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マスコットキャラクターを作成 にしけい


1月から新テレビCM

地場最大手警備会社の㈱にしけい(福岡市博多区店屋町、大坪潔晴社長)は11月、ブランディングの一環として新たにマスコットキャラクターを作成した。
デザインは、2020年東京オリンピック・パラリンピックのマスコットキャラクターを制作した谷口亮さん(福岡市在住のキャラクターデザイナー)が手掛けている。メーンキャラクターは、近未来のにしけいからやってきた警備員「ジャスティー」、先進のAI技術を搭載したロボットふくろうでジャスティーの相棒「フックル」と、空の安全・安心を守る女性警備員「ちありん」がサブキャラクター。1月から放映予定の同社の新テレビCMに登場するほか、印刷物やノベルティー、販促グッズなどに幅広く使用する。また等身大の着ぐるみも製作しており、協賛イベントなどで使用して、認知度を高めていく方針という。

2019年12月10日発行