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プログラミング講座をオンライン化  プレディ


新型コロナウイルスの影響で

子ども向けプログラミング教室「ITeens Lab(アイティーンズ ラボ)」を展開する㈱プレディ(那珂川市片縄、古林侑樹社長)は4月25日、運営する全プログラミング教室の講座をオンライン授業に切り替える。  新型コロナウイルス対策として取り組むもの。臨時で対応していたオンライン授業を当面の間常時運用していく。これに伴い、固定回線の紹介やパソコンの調達なども支援する。また、生徒のメンタルケアの一環として、オンラインでのゲーム大会やチャットツールによるコミュニティ作りも強化。ビデオチャットによる定期的な保護者会も実施する予定。同社では「子どもの頃からオンラインで授業を受けることは、将来的にも役に立つ経験になると考えている」と話している。  同社は2002年4月設立。資本金200万円。天神、舞鶴、姪浜、太宰府、前原、大野城、那珂川、箱崎、筑紫野、皿山、九大学研都市、春日、大橋、久留米の14教室を展開している。

2020年4月28発行