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フオクドームの大型スーパーボックスの命名権取得 東京のGABA


2019年2月まで

マンツーマン英会話スクールを運営する㈱GABA(東京都新宿区、齊藤正俊社長)は7月1日、福岡ソフトバンクホークス㈱(福岡市中央区地行浜2丁目、後藤芳光社長)と福岡ヤフオク!ドームの大型スーパーボックスの命名権(ネーミングライツ)契約を締結したと発表した。

昨年9月に九州エリアの第1号として、アクロス福岡に英会話スクールをオープンした同社では、今回の命名権取得を機に福岡エリアでのさらなる認知度向上を目指す。ネーミングライツを取得したのは6階1塁側に設置している「パーティースイート」。5連室で最大100人まで収容できる広さを持つ大型のスーパーボックスで、同社は「Gabaマンツーマン英会話 Party Suit」と命名した。また、スーパーゲート(3番)やメインエントランス(1階と3階)へのロゴ掲載なども契約に含まれている。契約期間は2017年7月から19年2月まで。契約額は公表していない。同社では「福岡の皆さまに当社サービスに親しんでもらえるよう、今後は野球を通じた英語でのコミュニケーションを楽しむ機会を提供したい」と話している。

2017年7月11日発行