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フェイスグループが博多駅南３丁目に８階建て遊技施設 　福岡市標識設置報告書　　　 西日本鉄道は中央区に１０階建て共同住宅

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　ふくおか経済・株式会社地域情報センターがまとめた９月１５日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建築予定が報告された建築物は８件だった。（建築主が個人のものは除く、標識設置日は７月２８日～８月２３日）。
　最も延べ床面積が広かったのは、株式会社フェイスグループ（北九州市八幡西区千代ヶ崎３丁目、福山浩範社長）が博多区博多駅南３丁目に建設する８階建て遊技施設、自動車車庫「フェイス博多」（仮称）の１万８６０６平方mだった。次いで、西日本鉄道株式会社（福岡市中央区天神１丁目、竹島和幸社長）が同区地行２丁目に建設する１０階建ての共同住宅「サンリヤン地行２丁目」（仮称）の１万１２７５平方m。株式会社コメリ（新潟市南区清水、捧雄一郎社長）が西区大字千里字八反田に建設する平屋建て店舗「コメリパワー周船寺店」（仮称）の９０５８平方m、株式会社シノケンプロデュース（東京都港区芝２丁目、篠原英明社長）が博多区中州５丁目に建設する１５階建て共同住宅「中州５丁目マンション」（仮称）の４４６０平方mが続いた。
　詳細は表の通り。