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ハノイ線にA321型機を導入  ベトナム航空福岡支店    184人乗り


 ベトナム航空福岡支店(福岡市博多区博多駅南1丁目、グエン・バン・タン支店長)は8月4日から、福岡―ハノイ線にA321型機(エアバス)を導入する。
 座席数150席のA320型機に切り替え、34席多い321型機を導入することで、現在火、土曜日の週4便で運行しているハノイ線の輸送量の拡大と機内の快適性向上を図る。A321は、エコノミー席168席、ビジネス席16席で、最大飛行距離は56百キロメートル。同支店では「時期を見て、ホーチミン線にもA321型機を導入したい」と話している。