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ドア用取手消毒装置を開発  サンライズプロジェクト


年内完成予定

リラクゼーションサロン運営、リフォーム業の㈱サンライズプロジェクト(福岡市博多区博多駅南1丁目、政本大助社長)は年内完成を目指し、ドア用取手消毒装置の開発を始めた。
リフォーム業での顧客からの要望が多く、新型コロナウイルス拡大に伴い多くの人が触れる取手の消毒装置の需要から開発を始めた。機器は取手の横などに設置し、開閉前後に機械から消毒液が取手に向けて自動噴射される。料金は検討中。政本社長は「量産体制を整え少しでも早く消費者へ届けたい」と話している。
同社は、1999年6月創業。資本金は1千万円。従業員数は15人。政本社長は1979年3月26日生まれの41歳。久留米市出身。趣味はマリンスポーツ。

2020年8月25日発行