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トリ料理レストランにリニューアル トリゼンフーズ


キャパシティは150人

鶏肉加工卸、飲食店運営の㈱トリゼンフーズ(福岡市博多区千代1丁目、河津英弘社長)は12月7日、福岡市博多区中洲4丁目の飲食店をトリ料理レストランにリニューアルした。
訪日外国人や県外ビジネスマンの需要を見込み、博多の郷土料理・水炊きをメーンに提供する。店舗名は「博多華味鳥the River」。場所は通称・明治通りと那珂川通りが交差する西大橋交差点東側角地の「PRATO NAKASUビル」2階。仕切りがないワンフロアで貸し切り利用も受け付けておりキャパシティは着席で100人、立席で150人。マイクやカラオケ機器、グランドピアノ、スクリーン、ミラーボールなどを設備している。同社では「さまざまなビジネスシーンやライブ、発表会などで利用してほしい」と話している。

2018年12月11日発行