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デジタル観光パンフレットアプリを提供 Local Bridge

週刊経済2026年8月5日発行号

全国5千カ所の観光スポット閲覧可能

デジタルマーケティング事業などを手掛ける合同会社Local Bridge(ローカルブリッジ/福岡市中央区天神2丁目、滝本颯真社長)は8月20日以降をめどに、デジタル観光パンフレットアプリ「ろかとらべる。」の提供を開始する。

有名スポットに旅行客が集中し、地域の混雑や渋滞を引き起こすオーバーツーリズムの解消につなげる狙い。自治体や観光協会の公式観光パンフレットをデジタル化し、地図上で検索できる同社開発webアプリ「ろかまっぷ。」の機能をベースにアプリを制作。パンフレットの閲覧履歴やGPSを用いた行動履歴をもとに、AIが各ユーザーに合わせた観光ルートや土産品を提案する機能を搭載した。また、全国約5千カ所の観光スポットの閲覧や、アイドルなどの「推し活」需要拡大に伴い、聖地巡礼スポットなどが検索できる仕組みを整備。今後はアプリ内で、履歴に基づく移住、就職支援サービスなども計画している。滝本社長は「有名スポットだけでなく地方の観光地も認知してもらう仕組みを整えることで、人流を生み出し、地方創生に貢献したい」と話している。

同社は2026年1月設立。資本金1円。決算期は12月。従業員は1人。

滝本社長は大阪府箕面市出身。2002年8月13日生まれの23歳。九州工業大学工学部在学中。趣味はサッカー観戦。