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ソフトバンクホークスと野球スクールで提携 リーフラス


九州エリアで共同スクール展開

各種スポーツスクールの運営受託、スポーツイベント企画のリーフラス㈱(福岡市博多区博多駅南1丁目、伊藤清隆社長)は3月27日、福岡ソフトバンクホークス㈱(福岡市中央区地行浜、後藤芳光社長)、NPO法人ホークスジュニアアカデミー(同所、舘賢治理事長)と野球スクール展開における事業提携を結んだ。
九州全域に向けて共同で野球スクールを展開していくもの。スクールの運営と展開を同社が担当し、ホークスジュニアアカデミーからホークスOB選手を講師として派遣。講師と生徒がホークスとポルテのロゴ入りユニフォームを着用し、福岡ソフトバンクホークスの公式野球スクールとして活動していく。
同社では「宣言内容を積極的に実施し、働きやすい環境づくりを推進していく」と話している。
同社は2001年8月設立、資本金5000万円、従業員数650人。売上高52億円(グループ合計)。全国でサッカー、野球、バスケ、陸上などのスクールを展開。会員数は4万3000人。

2018年4月24日、5月1日合併号