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ソフトバンクグループに学習用アプリを提供 　サイバー大学　　　 語学研修プログラムの一環

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　ソフトバンクグループでインターネット通信制のサイバー大学（福岡市東区香椎照葉３丁目、吉村作治学長）は３月３日、同グループの人材育成機関「ソフトバンクユニバーシティ」にｉＰｈｏｎｅ用学習アプリケーション「ｍ‐Ｃａｍｐｕｓ（モバイル‐キャンパス）」の提供を開始した。
　同機関の語学研修プログラムの一環。同大学が開発したモバイル用アプリを活用しソフトバンクモバイル株式会社、ソフトバンクＢＢ株式会社、ソフトバンクテレコム株式会社の社員研修用に「英語　実践リスニング」「英語発展リスニング」「はじめての中国語」「中国語　基礎力養成」の４科目を配信する。受講後の小テスト機能もあり、理解度の診断も可能。
　同大学は２００７年４月開学。株式会社日本サイバー教育研究所（大橋一雄社長）が運営する日本初の株式会社立の大学。資本金１千万円（２０１０年１２月１７日現在）。