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スポーツ庁のスポーツエールカンパニーに認定 リーフラス


スポーツイベントへの社員参加が評価

各種スポーツスクールの運営受託、スポーツイベント企画のリーフラス㈱(福岡市博多区博多駅南1丁目、伊藤清隆社長)は12月20日、スポーツ庁から「平成30年度スポーツエールカンパニー」に認定された。
運動不足である働き盛り世代のスポーツ実施を促進し、スポーツに対する社会的機運の醸成を目的としたもので、社員の健康増進のために積極的なスポーツ実施に取り組む企業が認定される。スポーツ庁によって今年度からスタートし、全国347社が認定を受けている。同社は各地域で開催される野球大会を始めとした各種スポーツイベントへの社員派遣や参加推奨、本社社員による毎朝の会社周辺清掃ウォーキングの実施が評価された。
同社では「スポーツを変え、デザインするという理念のもと、今後もさまざまな形でスポーツ振興に貢献していきたい」と話している。
同社は2001年8月設立、資本金5000万円、従業員数650人。売上高52億円(グループ合計)。全国でサッカー、野球、バスケ、陸上などのスクールを展開。会員数は4万3000人。

2019年1月16日発行