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ジャーマン・インターナショナルのルース社長招きセミナー 三好不動産


8月21日

㈱三好不動産(福岡市中央区今川1丁目、三好修社長)は8月21日、㈱ジャーマン・インターナショナルのルース・マリー・ジャーマン社長を講師に迎えて法人向けセミナーを開催する
同社法人営業部が運営する「法人三好塾」の一環。当日は「世界に誇れる日本の美点〜日本的なグローバル化を目指して〜」と題して、観光客など海外からの流入が増え続けている国内の現状を背景に、1980年代から国内で活動しているルース社長の視点から、「欧米化」ではなく日本ならではグローバル化が求められることなどを講演する。会場は福岡市天神のアクロス福岡7階大会議室で、午後5時半から2時間を予定している。受講料は無料で、定員は150人。問い合わせ・申し込みは同社「法人三好塾」事務局まで。
ルース社長は米国ノースカロライナ州生まれでハワイ州育ち。1988年にボストンのタフツ大学国際関係学部からリクルートに入社。㈱スペースデザインなどを経て2012年にジャーマン・インターナショナルを創業。日本のグローバル化のサポートとインターナショナルマーケティング、インバウンド向けのプロモーション事業のほか、企業や自治体向けに外国人の顧客創造と外国人顧客への営業戦略のコンサルティングを展開している。

2019年8月20日発行