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コーセーアールイーが中央区大名に15階建て共同住宅 福岡市標識設置報告書


週刊経済2021年4月13日発行

延べ床面積は6872㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた4月1日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は12件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日・2月26日~3月11日)。
最も延べ床面積が広いのは、㈱コーセーアールイー(福岡市中央区赤坂1丁目、諸藤敏一社長)が南区大橋1丁目に建設する15階建て共同住宅「(仮称)グランフォーレ大橋1丁目」の6872㎡。次いで㈱LANDIC(福岡市博多区中洲5丁目、中山朋幸社長)が中央区薬院3丁目に建設する14階建て共同住宅「(仮称)薬院三丁目マンション」の4997㎡。次いで㈱ミツヤマビル(福岡市博多区須崎町、光山敬一社長)が博多区須崎町に建設する10階建てテナント付き共同住宅「(仮称)MーBLDG」の2692㎡となっている。

表はこちらから。