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コア業務純益は79億円増の666億円 ふくおかFG中間期


週刊経済2025年12月10日発行号

通期純利益は11%増見込む

ふくおかフィナンシャルグループ(福岡市中央区大手門1丁目、五島久社長)の2026年3月期中間連結決算は、経常収益が前年同期比15・1%増の2587億8200万円、経常利益が同12・9%増の628億1400万円の増収増益となった。
国内金利上昇を受けた貸出金利息や有価証券利息配当金の増加に加え、みんなの銀行関連のシステム外販収益の計上などにより、本業の儲けを示すコア業務純益(連結)は前年同期比79億円増の666億円で過去最高となった。利益面では、信用コストが前年の大口回収等による戻り益剥落を主因に46億円増加したものの、前年度に実施した有価証券ポートフォリオ見直しに伴う損失が剥落し、有価証券関係損益が大幅に改善したことなどが寄与し、中間純利益は11・2%増の435億7400万円となった。
通期予想は、経常利益が前期比12・9%増の1170億円、当期純利益は10・9%増の800億円を見込んでいる。