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キャナルシティにカフェバーをオープン  東京都のPLAN    県内初出店


 飲食店のコンサルティング、運営・株式会社PLAN(東京都渋谷区、石居薫社長)は、8月22日、キャナルシティビジネスセンタービル1階にカフェバーをオープンした。県内初出店。
 店名は「cafe&bar SEVEN HAKATA(カフェ&バー セブンハカタ)」。店舗面積は160平方m、客席数は禁煙44席、喫煙34席の計78席。店内は完全分喫で、日本たばこ産業とのコラボレーションによる喫煙ルームを併設する。また、50インチのモニターを設置し、アジアの情報などを発信する。メニューは、九州の食材を提供する「九州のムラ市場」と提携し、九州産のワインなどのアルコール類、おにぎりやランチなどのフードメニュー、コーヒーなどのドリンク類を取り揃え、近隣のビジネスマンやOL、キャナルシティを利用する観光客をターゲットに、客単価800円を見込む。営業時間は、午前8時から午後10時で、年中無休。店長には三好裕樹さんが就任した。三好店長は、愛媛県松山市出身、1985年5月30日生まれの23歳、福岡エココミュニケーション専門学校卒、趣味は野球。石居社長は「今後福岡のスイーツショップのお菓子や、和菓子の販売も計画中。ラウンジのような広々とした店内で、ゆっくりおくつろぎいただきたい」と話している。
 同社は、2008年4月設立、資本金40万円、従業員数3人。石居社長は、東京都足立区出身、1961年4月27日生まれの47歳、都立紅葉川高校卒、趣味は旅行。