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アルシスホームが香椎駅前3丁目に共同住宅 福岡市標識設置報告書


週刊経済2022年2月22日発行

延べ床面積は3754㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた2月1日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は9件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2022年1月5日~11日)。
最も延べ床面積が広いのは、㈱アルシスホーム(福岡市博多区博多駅前3丁目、小柳義則社長)が東区香椎駅前3丁目に建設する5階建て共同住宅「(仮称)香椎駅前3丁目マンション新築工事」の3754㎡。次いで、㈱PriveteBANK(東京都渋谷区、佐藤貴之社長)が博多区博多駅南3丁目に建設する10階建て共同住宅「(仮称)博多駅南3丁目マンション新築工事」の1990㎡。DM都市開発㈱(福岡市中央区大名2丁目、森弘晴社長)が東区御島崎2丁目に建設する5階建て共同住宅「(仮称)レジデンシャルジェム御島崎新築工事」の1723㎡となっている。
詳細は巻末の表の通り。

表はこちらから。