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アビスパ福岡とユニフォームスポンサー契約 　アクセス・ジャパンＣｏ．　　　 来年1月31日まで

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　製造業向け人材派遣、業務請負の株式会社アクセス・ジャパンＣｏ．（筑後市長浜、野田高広社長）は、プロサッカーチームＪ2所属のアビスパ福岡株式会社（福岡市東区香椎浜3丁目、都築興社長）と、ユニフォームスポンサー契約を結んだ。期間は3月1日から来年1月31日まで。
　同社が発足したＮＰＯ法人筑後総合スポーツクラブ（筑後市長浜、中島攻理事長）が「アビスパ福岡サッカースクール筑後校」を開校するなど、従来から提携関係にあり、サッカー選手の育成にも積極的なことから、今回、スポンサーカテゴリーの中でも最も高いクラス「ＡＶＩＳＰＡプレミアム・パートナー」となった。期間中は選手ユニフォームの背中に片仮名で「アクセス・ジャパン」のロゴが入る。同クラスには、ほかにもコカコーラウエストジャパン株式会社、株式会社九州電力、株式会社コマーシャル・アールイーが契約。
　同社は2001年3月設立。07年7月期売上高は約60億円、経常利益は1億9400万円。野田社長は福岡県出身。1950年1月25日生まれの58歳。趣味はスポーツ。ブリヂストンの工場課長を経験し、同社を創業。