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かしいかえん、観覧車刷新し新装開園  西日本鉄道    石原氏の手で「フラワーガーデン化」


西日本鉄道株式会社(福岡市中央区天神1丁目、倉富純男社長)は3月16日、昨年11月から休園していたレジャー施設「かしいかえん シルバニアガーデン」のリニューアルを完了し、営業を再開した。
開園から60年が経ち、利用者数の減少や施設の老朽化が進んでいたことから、幅広い世代からの集客を目指し総額10億円を投じて過去最大規模のリニューアルを施した。目玉となるのが、1973年から稼働していた観覧車の建て替えで、冷暖房を完備した最新式の規格を導入した。また、世界的に活躍するフラワーデザイナー、石原和幸氏のデザイン・監修の下、約10万本の花を植えて園全体のフラワーガーデン化を進め、フラワータワー、フラワーゲート、癒しの庭園、緑の動物園と言った新たなオブジェや庭園を各所に配置。そのほか、アスレチックやウォーターシューティングなど3つの新アトラクションも導入し、九州各地の食材を用いたフードコートも新設した。10月には、西側駐車場部分に全9ホールのパークゴルフ場もオープンする予定。
谷川道男園長は、「幅広い世代が楽しめる工夫を随所に施したので、親子3世代で当園に訪れてほしい。61年目以降も、かしいかえんは花を接点として皆さんと共に歩み、発展していく」と話した。同園は1956年開園、敷地面積は約12万平方m。2013年度の年間来場者数は約25万人。