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えきマチ1丁目内のアパレル店をリニューアル リンクイット
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週刊経済2025年6月11日発行号
年間目標売上高は7千万円
婦人向けアパレル店を展開する㈱リンクイット(福岡市博多区山王1丁目、森健太郎社長)は5月13日、JR姪浜駅構内の商業施設・えきマチ1丁目姪浜(同市西区姪の浜4丁目)内のアパレル店をリニューアルした。
これまで30~50歳代をターゲットとした「Boujuloud」とアウトレット商品を取り扱う「Re:birth warehouse」を2区画で運営していたが、カジュアルテイストの「Bab」の店舗展開が軌道に乗っている現状を踏まえ、ぶち抜き工事を実施し業態を変更した。店名は「Bab/Boujuloud」。店舗面積は168㎡。20~50歳代の女性をターゲットに、布帛、カットソー、服飾雑貨などをそろえる。客単価は7500円で、年間の売上高は7千万円を目指す。在籍スタッフは7人。営業時間は午前10時~午後9時。
同社は2千年7月設立。資本金1千万円。従業員252人。24年7月期売上高は54億円。婦人向けアパレルブランド「ブージュルード」などを展開する。