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うきは市にゆめタウン  福岡県許可開発事業    新たに12件


 ふくおか経済・株式会社地域情報センターが9月18日にまとめた、福岡県都市計画課の許可を新たに受けた市街化区域(1000平方m以上)および市街化調整区域(第2種特定工作物を除き都市計画法第34条に該当するもの)、未線引都市計画区域(3000平方m以上)の開発事業によると、今回新たに許可を受けていたのは計12件だった(前回調査は8月19日、自己居住用のみは除く)。
 今回の調査で開発面積が最も広いのは、株式会社イズミ(広島市南区京橋町、山西泰明社長)がうきは市吉井町千年に開発するショッピングセンターの3万914平方mだった。次いで広いのは有限会社桂(田川市大字伊加利、原田信男社長)が田川市大字伊加利に開発する戸建住宅の9706平方mだった。今回1万平方mを超える開発事業は1件だった。詳細は表の通り。