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うきは市と地方創生で包括連携 筑邦銀行


八女市に続き5事例目

㈱筑邦銀行(久留米市諏訪野町、佐藤清一郎頭取)は10月12日、うきは市と地方創生を目的とした包括連携協定を結んだ。
地域の産業振興、中小企業等や創業への支援、地元就職の促進、企業の人材確保、移住・定住希望者に対する支援などを実施していく。同行が自治体と包括協定を結ぶのは昨年の八女市に続き5事例名。同行が持つ顧客、ネットワークや金融などに関するノウハウを同市に提供する。同行では「県南地区の各自治体のポテンシャルを引き出すのが当行の大きな役割。企業、大学、団体などを『うきは応援団!企業パートナー』に認定して、相互が連携した取り組みを実施していきたい」と話している。

2018年10月23日発行