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UR都市機構と連携協定を締結  福岡女子大学    香椎若葉団地を中心に地域活性図る


 福岡女子大学(福岡市東区香住ケ丘1丁目、梶山千里学長・理事長)は11月25日、独立行政法人都市再生機構九州支社(同市中央区長浜2丁目、内山省吾九州支社長、以下、UR都市機構)と地域活性化を目的に連携協定を締結した。
 すでに同学では、2014年4月から学生によるUR賃貸住宅・香椎若葉団地(同区御島崎1丁目)のリノベーションプランの演習、商品化や、冬季における高齢者の入浴環境調査で連携した取り組みを実施しているが、今回の連携で定期的な協議の場を設け、香椎若葉団地周辺の地域における少子高齢化などの課題解決に幅広く取り組む。今後は、大学の研究機能を生かし、エコ診断に基づく生活スタイルの改善、健康・栄養指導などセミナーの実施、同大の第2寮として外国人留学生を含む学生が団地に住むことで、多文化・多世代のコミュニティ形成などを検討している。また、研究成果に合わせノウハウの全国発信を視野に入れている。
 内山九州支社長は「コミュニティによる世代間扶助を実現し、末永く暮らせる団地、地域づくりに取り組んでいきたい」と話し、梶山学長は「地域コミュニティ、環境、健康をキーワードに研究を進め、日常生活や催し物への参加など、ソフト面からも盛り上げていきたい」と話した。