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PARCOの新規出店認知度は55・9%  ジーコム    商業施設の利用に関する調査


 市場調査、マーケティングなどを手掛ける株式会社ジーコム(福岡市博多区古門戸町、村上隆英社長)が、自社モニターを対象に実施した商業施設の利用に関する調査で、来春、同市の旧岩田屋本館跡に出店するPARCOについての認知度は55・9%だった。
 調査は、福岡県在住20歳以上のモニター男女329人を対象に、10月16日から20日までインターネットで実施。内容は「天神への来街状況」、「商業施設の利用状況」、「商業施設の利用増減」、「商業施設の特徴評価」、「PARCOの認知および利用経験状況」、「天神地区のPARCOオープンについての利用意向」の6項目で構成。天神地区への年間平均来街回数は48・9回で、主な交通手段は自家用車が22・8%と最も高かった。商業施設の利用回数では、天神地下街が29・5回で最も多く、次いで博多大丸が21・1回、福岡三越が16・4回の順となった。また、すべての商業施設の利用が減少しており、特に天神地区の百貨店は11施設中9施設が二桁マイナスで減少幅が大きいことが分かった。2010年春にオープンするPARCOに関しては、新規出店の認知度が55・9%、利用意向は「すぐに利用したい」が18・8%、「機会があれば利用したい」が58・7%で利用意向層は77・5%。男性に比べて女性の利用意向層の割合が高かった。調査レポートは全8ページで、同社では社員派遣による同調査結果レポートの説明も実施している。