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OBCなどと提携しユーザー支援  ネオス   8月から共催セミナーなど開催


 システム開発、パッケージソフト販売の株式会社ネオス(福岡市中央区大名1丁目、野口健二社長)は、株式会社オービックシステムコンサルタント(以下OBC社、東京都新宿区西新宿6丁目、和田成史社長)など18社をめどに提携しユーザーの売上アップ支援プロジェクト2525PJ(ニコニコプロジェクト)を始動する。
 コンサルタント、販売会社、広告企画会社などとの協業でユーザーにとってより最適な仕組みの提供が目的。ユーザーが必要としているサービスに対し、パートナー企業の中から必要なシステムを組み合わせて提供するもの。参加企業はOBC社のほか、人材コンサルタントの株式会社ワイキューブ(東京都新宿区市谷八幡町2、安田佳生社長)、情報漏洩対策システム販売の株式会社アイケイ・コーポレーション(東京都港区芝浦3丁目、岩切一欣社長)、通信システム開発・販売の株式会社メディアシステム(福岡市博多区博多駅前2丁目、石井光弘社長)、モバイルサイト制作のハコブネ(福岡市博多区堅粕4丁目、森淳代表)など18社。多業種の企業が参加しており、システム会社以外のパートナー企業も参加しており、プロジェクト内でビジネスマッチングができるような仕組みづくりも進めていく。パートナー企業間では、顧客向けにセミナーの開催や顧客ロイヤリティアップ支援のための定期勉強会、ワークショップなどを実施。8月にはネオスがOBC社、9月にはワイキューブ社との共催セミナーも開催する。同システム販売で年間200社の契約を目標にしている。また同社が9月にリリースする営業力強化のサポートシステム「ニコニコSFA」を参加企業の数社が販売する。価格はパッケージ5台で60万円から。ニコニコSFAは営業案件における進捗状況などの情報共有や、的確な分析に基づく戦略立案などができるシステムで、各営業担当が交渉時に得たクライアントの状況(マインド)を顔文字で表現したり、ヒアリング、提案など営業商談の工程をどのように次の段階に上げるかを営業担当に意識させモチベーションの向上を促したりすることができる。ニコニコシリーズとしての財務会計システム「勘定奉行」と連携した「ニコニコ会計連携」などを順次リリースしていく。野口社長は「当社、ユーザー、パートナー企業のそれぞれがWinの関係になれる新たなビジネスモデルの確立を目指していく。福岡から全国へ新しいビジネスモデルを発信していきたい」と話している。
 同社は1999年1月設立。資本金1000万円。09年3月期売上高は2億4500万円。従業員数は32人。野口社長は福岡市西区出身。1968年9月28日生まれの40歳。熊本大学工学部卒。趣味は家族旅行。