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M3階を時計専門フロアにリニューアル 博多阪急 30ブランド、2000本強そろえる
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博多阪急(福岡市博多区博多駅中央街、並松誠店長)は3月2日、M3階を時計専門の「ウォッチギャラリー」としてリニューアルした。
フロア面積は約330平方m。6階にあった時計売り場を集約・拡大し、修理カウンターを設けた。売り場には九州最大級の品ぞろえの、スイスの高級時計メーカー「オーデマ ピゲ」や、新たに「タグ・ホイヤー」、「ゼニス」を加え、「セイコー」、「カシオ」など国内外の30ブランド、2000本強をそろえる。また、インバウンド需要に対応するため、免税カウンター4席を同フロアに置いている。
同店では「ターミナル百貨店としての客層の広さや、増加しているインバウンドに加え、この春、さらに博多エリアを訪れる客層が広がると見ている。1万円台の手ごろな商品から、最高額7000万円台まで、幅広い客層に向けた商品をワンフロアにそろえた。各ブランドのファンも驚くほどの品ぞろえを実現した」と話している。