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JR行橋駅近くに10階建分譲マンション  第一交通産業    来年2月下旬完成


 第一交通産業株式会社(北九州市小倉北区馬借2丁目、田中亮一郎社長)は、行橋市中央3丁目のJR行橋駅近くに10階建分譲マンションを建設している。完成は2010年2月下旬で、入居開始は同年3月下旬。
 場所は、行橋駅東南側の両徳寺東側商業地の一角。敷地面積は1816平方mで、延べ床面積は5058平方m。総戸数は54戸。名称は「グランドパレス行橋ステーションイースト」。間取りは2LDK~4LDKのファミリータイプで、専有面積は53~84平方m。価格帯は1480万円~2780万円。最多価格帯は2400万円台(8戸)。駐車場は64台収容できる。同社では「行橋駅前プロジェクト」と名付けてマンション開発計画を進めている。同マンションはその一環で、駅西側にもマンション開発を計画している。モデルルームは駅西口の販売センター内に置き、販売を進めている。