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ICカード・ニモカが50万枚突破  西日本鉄道    約1カ月で10万枚増加


 西日本鉄道株式会社(福岡市中央区天神1丁目、竹島和幸社長)が昨年5月18日にサービスを開始した電子マネー機能が付いたICカード乗車券「nimoca(ニモカ)」(運営主体・株式会社ニモカ)の発行枚数が10月29日に50万枚を突破した。
 サービス開始から5年間の目標発行枚数の半分にあたる50万枚を1年5カ月で達成したこととなり、予想を上回るペースで普及が進行。9月末に路線バスなどで使える磁気式割引乗車券「バスカード」などの販売を終了したこともあり、特に9月26日に40万枚を達成後、わずか34日間で50万枚を達成。この間の1日平均発行枚数は2941枚と、30万枚から40万枚までの107日間と比べて、3倍のスピードで普及が進んだ。10月29日までの累計発行枚数は50万2624枚(速報値)で、内訳は通常の「nimoca」が24万6182枚(占有率49・0%)、買い物時にポイントを加算する「スターnimoca」が22万9437枚(同45・6%)、クレジットカード機能搭載の「クレジットnimoca」が2万7005枚(同5・4%)。10月下旬からコンビニエンスストア「ローソン」における利用を福岡県内全店舗(約340店舗)に拡大しており、同社では「今後も、さまざまな生活シーンに役立つ利便性の強化や加盟店の拡大、チャージ環境の整備など、ご利用いただきやすい環境の整備を進めていきたい」と話している。